2023.07.10

【動画公開】卒業から3年。専門学校時代の恩師と生徒の対談が実現！経験から学んだ「学生時代の過ごし方」「学生のうちにやっておくこと」

社員紹介

いつもMBSD公式noteをご覧いただき、ありがとうございます！
広報グループです。

先日、新たな動画を公開いたしました。
今回の動画は、沖縄県国際電子ビジネス専門学校情報スペシャリスト科より、大城全揮先生をお迎えし、撮影を行いました。

https://www.youtube.com/watch?v=ClcXVY3jyEQ

MBSDでセキュリティ監視員として働く社員（以下、Sさん）が、専門学校時代にお世話になった恩師である大城先生と対談を行い、学生時代の過ごし方や、入社してから感じるギャップなどを赤裸々に話しています。

今だからこそ伝えられる学生に向けたメッセージを、ぜひお見逃しなく！

また、このnoteをご覧になられている社会人のみなさまの中にも、「学生のうちに〇〇しておけば良かった！」と感じている方も、いらっしゃるのではないでしょうか？

共感いただける部分もあるかと思いますので、ぜひ視聴してみてくださいね！

動画の見どころ

動画では、以下のテーマについて対談しています。
それぞれの見どころについて触れていきたいと思います。

仕事内容について

SOCの監視員を経験し、現在は環境構築を行ったり、監視の基盤のメンテナンスなども学んでいるSさん。

新入社員当時の業務については、こちらの動画で詳しく話していますので、まだご覧になられていない方は、ぜひチェックしてください👀

https://www.youtube.com/watch?v=9PQLUKosXrg

授業と現場で直結していること

資格試験合格に向けて授業で学んだことが、セキュリティの仕事をする上での基礎知識が身に付くきっかけとなったことを、就職してから実感したそう。「学校時代にもうちょっとやっておきたかった」と思う部分についても、話しています！

学生時代のSさん

入社3年目。すっかり監視員として独り立ちし、様々な業務を任されている現在と、学生時代のイメージとでは、大きなギャップがあるようです・・・？！大城先生の目に映っていた当時のSさんについては、ぜひ動画本編をご覧ください(^^)

MBSDのイメージ

大城先生からみたMBSDのイメージは、『卒業した生徒が、どういう風な仕事をしているのか、どういう風な活躍をしているのか、目に見えないことがほとんどである中、三井物産セキュアディレクション（MBSD）に入社をしたことで、このような対談の機会があったり、卒業生が講師となって母校で授業をしたり、成長過程が見られることは嬉しいですし、いい企業だなと感じている』と、温かいコメントをいただきました。

入社前と後のイメージの差

セキュリティ業界そのものに対し「レベルが高い」「大変そう」「スキルを要求される」というイメージを持っていたそう。
受かったけど、やっていけるのかな・・・という気持ちから、受かった後の方がプレッシャーをさらに感じたと話すSさん。
大城先生からも、「知識だけではなく、実際にセキュリティのイベントに参加したり、実業務を経験していないと受けられないイメージがあり、チャレンジすることに気後れしてしまう印象があります。」とコメントがあり、Sさんも当時その印象を持っていたと共感するシーンがありました。

▿MBSDの研修制度について触れている『社員の声』はこちら💡

https://www.mbsd.jp/recruit/interview/interview08/index.html