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三井物産セキュアディレクション広報グループです。
『ランサムウェア／攻撃グループの変遷と繋がり』の研究に携わっている、当社の上級マルウェア解析技術者である吉川孝志が執筆した書籍「マルウエアの教科書 増補改訂版」が、8月18日に全国の書店やAmazonなどから発売開始になりました🎊
ーーーマルウエアの教科書 とは？
「マルウエアとは？」「ランサムウエアとは？」といった“超”基礎から学びたい一般の方から、最新の脅威の手口や仕組みを理解したいIT担当者、さらにはこれからマルウエア解析を始めようというセキュリティエンジニアまで、様々な読者の「知りたい」にこたえられるよう、幅広い領域をカバーした１冊です。
他に類のない1冊として2022年に発売された初版が発売後わずか2ヶ月で増刷となり、サイバーセキュリティ業界内外から大きな好評をいただきました。
これを受け、ChatGPTなど生成AIの悪用を始めとする最新脅威のリスクや、ランサムウェアの解説を強化するテーマを新たに複数追加し、初版から70ページ以上増量した全544ページという大ボリュームで”増補改訂版”として生まれ変わりました✨
▿ホームページでは吉川本人からのコメントを掲載しています✍
https://www.mbsd.jp/news/20230828/pressrelease/
本書が少しでも多くの方に届き、安心して暮らせるデジタル社会が訪れるための一助となれば幸いです🤲
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読んでみようか迷われている方は、ぜひAmazonカスタマーレビューやSNSを参考にしてみてくださいね！
♦ご購入は全国の書店、または「Amazon」などから
♦Ⅹ(Twitter)は「#マルウエアの教科書」で検索🔍
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