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全国紙キーワードランキング
セキュリティ関連キーワード調査 (2018年8月度) |
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調査期間中、16日に開かれた自民党の国防部会において防衛省が「サイバー」、宇宙、電磁波といった新たな活動領域についての方針を示した。さらに29日には政府が安全保障に関する有識者会議を開催。年内に見直す予定の防衛大綱の内容について「サイバー空間」や宇宙空間での活動を含めて議論が行われるなど、日本の安全保障においてサイバー空間の重要性が無視できなくなっており、これに伴って「サイバー防衛」「サイバー部隊」などのキーワード数が先月よりも増加している。さらに米ではIT各社が米国の中間選挙に向けて「サイバー攻撃」が増加する恐れがあるとして「セキュリティー」対策を強化する方針を打ち出した。トランプ大統領が当選した前回の米大統領選挙でも、フェイクニュースを始めとしたサイバー攻撃によって海外勢力が選挙に介入することで民主主義の根幹となる選挙に影響を及ぼしたとされるなど、サイバー問題が安全保障や選挙など政治に直結する問題であることをメディアも認識し始めている。また2年後の同じ時期に開かれるとあって東京オリンピックを取り扱った記事も確認されたが、それらの記事でも東京オリンピックと巡るリスクファクターとしてサイバー攻撃について言及されている。 調査期間:2018年8月1日~8月31日 / 対象媒体:新聞全国紙朝・夕刊(首都圏最終版)
■注目記事
■調査期間中に報道された主な事案8/3 某金属製造販売会社 個人情報流出 8/15 某大手通信サービス会社サイトでスマホ不正購入 ■セキュリティキーワードランキング
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