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全国紙キーワードランキング
セキュリティ関連キーワード調査 (2018年9月度) |
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調査期間中、仮想通貨交換会社で再び不正アクセスによる大規模な不正出金が発生。これを受けて「不正アクセス」「ハッカー」「サイバー犯罪」など、この件に関連したキーワードが軒並み先月よりもカウントが上昇している。また、9月18日に米国防総省が「サイバー空間」に関する安全保障指針をまとめた「サイバー戦略」を公表。ロシア、中国、イラン、北朝鮮を米国の経済、民主主義を傷つける敵対国家と名指した。さらにこれらによる攻撃に防御や報復の手段として攻撃的なサイバー作戦を行うとしている。以前、読売が日本政府が自衛隊に「サイバー攻撃」への反撃能力を持たせる方向で調整に入ったと報じていたが、これまで攻撃者側からの攻撃をどのように防ぐかに重点が置かれていた「サイバーセキュリティ」だが、国家レベルの「サイバー防衛」においては「サイバー反撃」の概念も論じられ始めている。ただ、日本国内においては、9月22日付の朝日が取り上げているように、今後は議論が活発化するにつれて憲法9条との兼ね合いも問題になってくることが予想される。 調査期間:2018年9月1日~9月30日 / 対象媒体:新聞全国紙朝・夕刊(首都圏最終版)
■注目記事
■調査期間中に報道された主な事案9/5 仮想通貨1500万円相当が不正出金 9/12 某大手航空会社、顧客情報流出 RU規制施行後 最大規模 38万件 9/13 不正利用の原因特定 某携帯電話事業会社の「自社ポイント」 9/20 仮想通貨67億円分流出 某仮想通貨交換会社 金融庁立ち入りへ ■セキュリティキーワードランキング
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